腰痛の施術例

症例8 男性 20代 高浜市

症状・症歴

腰痛。1ヶ月くらい前から痛み出した。はじめは腰が重い感じだったがそのうち良くなると考え放置していたが、治まるどころかだんだんと痛みが強くなってきた。
接骨院を受診し、加療するが芳しくなく、本日整形外科を受診。レントゲン上骨には異常なく、点滴を受けコルセットを処方されたが、来院当日が1番痛む。コルセットは巻くと逆に痛みが増してしまった。

ひどく痛み、そろそろと歩くようにしないと痛くて歩けない。
病院で診断書が取れ、1週間仕事を休むのでそのうちに痛みだけでも改善したい。
腰痛施術例8の画像

他の症状

その他の自覚症状はとくになし。

施術の内容と経過

腰以外に自覚症状はないということだったが、僧帽筋(肩の筋肉)は硬く押さえると痛んだ。
背骨も頚椎(首)に圧痛反応点が強く出ており、全身状態の悪化を示していた。
腰痛の直接の関連部位となりやすい臀部は触るだけでも身体が逃げるくらい強く痛み、ふくらはぎも固くなっていた。

背骨も頚椎だけでなく首から腰骨盤まで動きの悪いところが多数見つかり、それらがしっかり滑らかに動けるように調整した。
術後は痛みはまだ残るものの、歩様や歩行スピードが来院時よりも速くなったことがお互いに確認できた。

3日後の2回目来院時にはだいぶん動きやすくなっていた。痛みも減っているが、腰の芯に残る感じがあるとのこと。背骨の指標はかなり軽減していたが、僧帽筋や右臀部の圧痛は残る。

4回目の来院時には自己採点80点。ほとんど良くなった。背骨や肩、ふくらはぎなどの全身の指標も改善していることが確認できた。仕事にも無事復帰できた。
6回目までの間には車で神奈川までの往復が2回あったが、とくに問題なく出来た。
症状も改善し、なにより指標が良い状態で保てているので、症状施術は卒業とし、その後は時々メンテナンスで施術している。

腰だけにしか症状を感じない場合でも腰だけが悪いということはなく、全身状態の悪さゆえに一点集中で腰に強い痛み生じてしまい、さらにそのまま慢性化してしまうことすらあります。
痛みが生じる時にはその場所に原因があることは実は少ないのです。カイロプラクティックではその原因を背骨に求めます。なぜなら、背骨の不具合は脳からの神経伝達を妨げて治癒力の発揮を妨害しますし、筋肉の緊張を起こすからです。それで痛みが生じ、自然と良くなるはずのものが良くならなくなってしまうのです。

症例7 男性 40代 高浜市

症状・症歴

腰痛。10数年前に腰椎椎間板ヘルニア発症。以来慢性の腰痛を感じており、時々整体に通いながらだましだまし過ごしてきた。
3ヶ月前にぎっくり腰で腰痛を再発。一度落ち着いたが、3日前に再度ぎっくり腰をやってしまった。

腰に痛みがあり、背中にも張り感を感じる。はじめはずいぶん痛んだが、半分くらいには治まってきてはいる。
動作の際にズキッ!と痛みが走ることがあり、中腰などの動作が怖くてできない。
趣味のソフトボールも現状ではやれそうになく、仕事も休めないのでよくなりたい。また予防もしたい。
腰痛施術例7

他の症状

シャツを着るときなどの右肩の痛み

施術の内容と経過

来院時の動作痛を確認すると中腰だけでなく右側屈と右回旋もしにくい。
僧帽筋(肩の筋肉)や頚椎、ふくらはぎの全身指標だけでなく、腰の反応点といわれる膝裏まで強く緊張している。
また、腰に関連痛を起こすといわれる臀筋にも緊張が見られた。

背骨は腰椎だけでなく、胸椎の硬さも強いので、丁寧に調整した。
術後は術前検査項目がほぼクリアになり、動作時痛もほぼなくなった。
2回目来院時には腰痛をほとんど感じない程度を維持しており、中腰や仕事での不安もない。
3回目来院時にはぎっくり腰の施術としては卒業とした。その後はもともとの慢性腰痛に対しての施術と予防のため、また右肩の調整の希望があり、継続して施術をしている。

普段から運動とケアをしていることもあり、ちょっとしたきっかけでグッと良い変化が現れた。
痛みなどの症状を問題視してしまうが、このように本当は良くなるはずのものが良くなれない「不健康状態」になってしまっていることが本来の問題である。
背骨の不具合を整え神経伝達妨害を取り除き元々の健康状態を取り戻すことで様々な問題は自然とよい変化をしていきます。

症例6 女性 40代 碧南市

症状・症歴

腰、坐骨神経痛。腰が前から痛かったが、1ヶ月前からひどくなった。特に思い当たる原因はない。
もともと右側が痛かったが今はどちらかというと右が強いが左も痛む。
立ち座りやしゃがむ時に増悪し、左に捻ったり右にたおしたりする動作でも腰が気になる。
整形外科で検査を受けているが、「骨には異常なし」といわれている。
普段から生理の時は痛くてたまらないが婦人科の受診はしていない。
腰痛施術例6

他の症状

手の痺れ。右足首。

施術の内容と経過

全身状態を診てみるとどの部位でも圧痛がみられる。特に腰の反応点といわれるツボや肩、首、ふくらはぎは強い。
背骨を調整して全身を整えると圧痛はかなり軽くなり、よい変化が見られた。
1週間後の2回目来院時にはずいぶん調子良さそうであるが、だんだん疲れてきたとのこと。
3回目来院時には腰だけでなく、普段美容院で肩こりを指摘されるのが言われなくなるくらい全身状態が良くなっていた。
痛みはなくなってきたが、全身状態を測る指標は圧痛が出るため、健康レベルを高めるよう続けて施術することにした。
5回目来院時には間に生理があったがいつもより軽く済み、指標も減ってきたので間隔を空けていくようにした。
7回目来院時にはその後の生理も軽く済み、「やっと普通の体になれた」という声をいただいた。
その後も体のメンテナンスとして月に1,2回の調整を続けている。

体は本来の働きで回復するはずなのに、なかなか良くならない時は良くなることが出来ない体になってしまっているのです。
そんな時には1つの痛みだけでなく他にも様々な問題に悩んでいることもあります。
本ケースのように生理の問題などもそうです。
その人本来の体を取り戻すことで、そんな問題が自然となくなってしまうこともあります。

症例5 女性 40代 刈谷市

症状・症歴

5ヶ月前に腰をひどく痛めた。坐骨神経の痛みもあり、病院で腰椎椎間板ヘルニアの診断。処方された薬を飲んで治まっていた。1ヶ月前にまた痛み出したが、今度は一日で治まり安心していた。

5日前の起床時、骨盤周りに強い痛みが発生。寝ても痛く動けない。
痛みは増悪傾向で、3日前にはまっすぐ立つことができないほど強くなってしまった。
歩行時には杖が必要で何をするにも困ってしまう。
腰痛施術例5の画像

他の症状

肩こり。

施術の内容と経過

坐骨神経の痛みを伴う腰痛では、臀筋(お尻の筋肉)や膝の裏のツボ、ふくらはぎがカチカチになっていることが特徴です。今回のケースでもやはり反応が強く見られました。

反面、全身の状態を示す肩の筋肉は意外と硬くなく、普段から自分で手当てしているとのこと。
指標部位は治療部位ではなく、検査部位です。局所的に硬さをとるよりも結果的に緩んでしまうようするべきだと改めて感じました。

調整後からまっすぐ立つことができるようになり、杖も必要なく夜寝られるようになった。増悪傾向だった症状も緩解に向かい、3回目施術時には早歩きもでき、寝返りもスムーズになる。
とはいえ、まだまだ指標の反応は強いので5回目まで間隔を空けずに調整した。
その後は月に1回程度のメンテナンスを継続している。
先日(H28年4月)の来院時に、「2年の間腰痛の再発なく仕事もでき、無事に過ごせている」とご報告を受けた。

薬で症状を抑えて楽になり「痛みを感じなくなる」ことと、身体が「本当に良くなること」は、回復の程度が違います。
症状を感じない時の調整が、身体が本来の状態まで良くなり、予防による健康を実現するために大切になります。

症例4 女性 70代 碧南市

症状・症歴

右臀部痛、脚のけだるさ。
以前から何となく身体がおかしかったが、右膝が伸びきらない感じを感じていた。
初回来院の4日前、お風呂で身体をひねったときに少し痛み出した。
だんだん痛みが強くなり、3日前、2日前と続けて他院にて受療。
あまり芳しくなく、むしろ痛みが増しているような感じがしていた。
その時に親戚が当院でよくなったことを思い出し、インターネットで調べて来院した。
歩くと痛む。しばらく立っていても痛む。右脚に違和感(けだるさ)がある。
腰痛施術例4

他の症状

肩こり

施術の内容と経過

身体を曲げたり反らしたりなどの動きでは痛みの増悪はない。
身体を調べてみると、腰だけでなく全身の緊張がみられた。
こりを感じている肩や首だけでなく、ふくらはぎやお尻の筋肉など、腰痛の関連部位はだいぶん硬い。
膝が伸びにくいと感じていたが、膝の後ろには腰痛と深い関係を持つ筋肉、ツボがあり、ここも右が左に比べてだいぶん硬く、痛みを感じた。

初回帰宅後、身体がすごく軽くなる。
3日後の来院時には、半分以上はよくなり、良くなりつつあるのを実感している。
脚のけだるさと肩こりは感じない。
全身の指標もかなりクリアな状態をキープできていた。
ただ、鼠径部にすこし症状を感じる。
6日後の来院時には、起床時から痛みがなく、身体がすっきりしていることを実感した。

調整直後よりも時間を空けて調子が良いので、術者が治すのではなく「自分の身体が治っていく」ことを感じられたとのこと。
この感想は「痛み」ではなく「どうして良くならない」のかに焦点を絞った全身調整の特徴を良く示していると思います。

症例3 男性 40代 碧南市

症状・症歴

右の腰が痛む。普段から腰痛を感じているが、ちょくちょくひどく痛める。いつもは何となくごまかしていたが、限界を感じて一度体を見てもらおうと思い、来院した。
腰痛施術例3

他の症状

身体の傾き(健康診断でいつも言われる)

施術の内容と経過

初回時は右腰の痛みを感じていた。身体を伸ばすことが出来ない。
左に捻ることも痛みが強くなる。
時には左臀部から脚まで坐骨神経痛のような症状があることもある。

身体を使う仕事をしているためか、筋肉はすごく発達している。
肩こりは感じていないが、僧帽筋、首、ふくらはぎなど全身の指標はかなり固くなっており、腰痛の関連部位である膝裏なども押さえると強い圧痛を感じた。

初回調整後は全身の緊張が緩み、腰痛関連部位も圧痛が改善した。
身体を伸ばすのは辛さはまだ残るものの、状態はましになった。

2.3回目は腰よりも肩や首にだるさを感じる。
4回目には主訴であった腰の症状は治まった。
以後は身体の疲れがひどくなる前に来院し調整している。

症例2 女性 30代 碧南市

症状・症歴

3日前にぎっくり腰。だんだん良くなっているが、ふとした拍子に痛みが走る。
歩くこともできるが、身体を反らしたり横に曲げる動作が辛い。
また、右のお尻からふともも裏にかけてピリピリした痺れ感がある。
痺れは動作によって増悪はしないが、常に感じている。
年に何度もこういう腰痛になったり治まったりを繰り返している。
腰痛施術例2

他の症状

肩こり。目の疲れ。姿勢の悪さ

施術の内容と経過

「歩いても大丈夫」と本人は言っていたが、歩く様子は「そーっと歩く」と言う感じで、痛みが出ないか確かめながら動いている様子だった。
ベットに仰向けうつ伏せになるのも動作的には痛みはない。

身体をチェックさせていただくと、腰だけでなく、首肩脚背中お腹、と、全身の筋肉の緊張が見られた。
こういう状態では身体は休まる間がなく、回復することが出来ない。
そういう時にちょっとしたきっかけで局所の強い痛みが出てしまう。

検査後、背骨を本来の動ける状態になるよう調整すると、直後から全身の緊張も緩んだ。

1週後の2回目来院時には腰の痛みはずいぶん治まっているが、骨盤を立ててよい姿勢をとることが辛い。
全身の緊張もまだみられた。
緊張を取り、良い姿勢をとることが出来る体になるように調整を続ける。
このことが痛みを取るだけでなく身体が本当に良くなることに繋がる。

以後、週に一回で調整。
初回来院時の主訴である腰痛は感じていないが、全身状態の改善と良い姿勢になることを目標にしている。
6回目来院時には骨盤を立てることも楽になり、だいぶん安定していた。
以後もメンテナンスや姿勢のチェック修正のため継続的に来院している。

何度も繰り返しの腰痛と言うことだったが、痛みが治まるのと本当に善くなるということは同じではない。
身体が本来の状態になり、きちんと自力で治癒できるようになれば、身体に疲れをためても自然と治癒できるようになる。

症例1 女性 30代 碧南市

症状・症歴

腰痛(ぎっくり腰)。2日ほど前にくしゃみをしたときに発生。丸くなった身体を伸ばすときやしゃがもうとすると強く痛む。
仰向けに寝た状態で腰を浮かすことが辛いので寝返りも辛い。
普段から肩こりも感じており、猫背も治したい。
腰痛施術例1

他の症状

肩こり。猫背

施術の内容と経過

こういった腰痛の場合は腰だけでなく全身の筋肉の過緊張や疲労が強くみられる。
本ケースでも肩、首、脚、臀部など全身関連部位の筋肉が硬くなり、押さえると痛む状態だった。
背骨を調整し、不具合が改善されると。筋肉の緊張が緩み、症状もかなり軽減した。
術後はまだ痛みはあるものの、来院時に着用していたコルセットをせずに帰宅できた。

今回は一度の施術でほとんど改善することが出来たが、急性腰痛も色々な原因があります。
こうして筋肉の過緊張が主な原因の場合は術後から速やかな痛みの変化が見られ、筋緊張緩和・疲労回復に比例するように改善していきます。