坐骨神経痛の施術例

症例 男性 50代 碧南市

症状・症歴

腰~右脚の痛みとシビレ。
10年以上前から症状があり、病院では椎間板ヘルニアの診断を受けている。
市内の施術院に通っていたが、廃業されたようで、症状は残っていたが以来2年以上はなにもせずにいた。
どうにも気になってきたのでネット検索で見つけ、来院した。
右脚前面はシビレ感。後面は攣りそうで痛みがある。
座っているのがつらいが、体動時の症状増悪はない。
坐骨神経症例画像9

他の症状

時々左肩が痛くなる事がある。来院時にはなし。

施術の内容と経過

腰や脚だけでなく、肩や首まで筋肉がカチコチで骨の可動性も良くなかったが、検査してもあまり痛いとは感じない様子だった。
動きの良くない背骨の可動性が出てくると、術前よりも動きや硬さが取れていることは違いが感じられた。
合わせて術前に感じていた症状は初回施術後からおさまった。
2回目来院時にはシビレ感はなくなり、脚の突っ張り感を感じていた。
4回目来院時には症状もでなくなったので、主訴の施術は卒業となりメンテナンスに移行した。

触診で筋肉や骨の動きが硬いところは一般的には痛く感じるが、そうでないこともある。
ただ、それでも緩んだり柔らかくなるとその変化はお互いに感じられる。
そういう場合は本来感じるべき感覚が鈍くなっている。ということもあり、術後に隠れていた症状が出てくることもある。
本ケースはご本人さんが姿勢や生活習慣などにきちんと取り組んだ成果もあり、スムーズに症状改善となった。

症例8 女性 30代 高浜市

症状・症歴

右腰の痛み。脚の痺れ
2ヶ月前、顔を洗おうとした時に腰に痛みが発生。
いずれ治まるだろうと思い、だましだまし仕事(デスクワーク)していたら、だんだん脚の痺れまで出てきた。
整形外科にてレントゲン撮影。「背骨の間隔が狭い」と診断され、シップと痛み止めを処方された。
それで様子をみていたが、芳しくないので1ヶ月前にMRI撮影。腰椎椎間板ヘルニアと診断された。
電気治療などやってみるも思わしくなく、整体を試してみようと思い、インターネットで見つけて来院された。

来院時では特に坐骨部とふくらはぎ。かかとのシビレがツライ。
走れない。正座が出来ない、体操座りするとお尻が痛い。右足で爪先立ち出来ない。など。
子供と遊ぶためにも思い切り身体を動かせるようになりたい。
坐骨神経痛施術例画像8

他の症状

特に訴えなし。

施術の内容と経過

腰と脚以外には症状はない。と言うことだったが、肩や首なども強い圧痛がみられた。
膝の裏側やふくらはぎ、太もも後なども強い硬結、圧痛があり、全身緊張があるため負担のかかる局所に痛みやシビレが発生していた。
背骨調整による全身調整により肩や首、脚、骨盤の圧痛の改善が確認できた。
2回目来院時には初回時に痛かった指標の具合はましになり、シビレは残るものの痛みはずいぶん治まった。
3回目来院時には痛みシビレの具合はかなりよくなり、つま先立ちが出来るようなった。
5回目来院時には症状はほぼなくなり、7回目までには走ったりサッカーまでできるようになり、痛みの施術は完了した。

病院でヘルニアの確定診断がされると腰や脚など痛みのある局所に対して電気やマッサージ、痛み止め、シップ、ブロック注射等の治療をし、改善が見られなければ手術を検討することになるようです。
当院では本ケースでも腰に対する加療ではなくて、背骨全体を調整することをしています。
背骨が本来の状態を取り戻すことで身体が自然とよくなります。

症例7 女性 40代 高浜市

症状・症歴

左大腿後面、ふくらはぎのしびれ。
1週間前に滑って転倒して痛めた。軽くジンジンしたシビレ感があり、力が入らない。
以前に腰のヘルニアと診断されたことがあるので整形外科を受診し「坐骨神経痛」と診断されたが、シップ・痛み止め以外の治療はなく、今日になっても症状に変化はない。シビレのため歩きにくく、脚を引きずるような様子であった。
インターネットで当院をみつけ、来院した。
坐骨神経痛施術例7

他の症状

肩こり

施術の内容と経過

脚をまっすぐにしたまま仰向けに寝るとシビれる。うつ伏せもシビれる。
このことから股関節が伸ばされる状態では脚の症状が出現することがわかる。背骨や骨盤と太ももの骨をつないでいる股関節の筋肉が強く緊張していることを示している。
全身の筋緊張と腰の反応点である膝裏の経穴や腰痛・坐骨神経領域の痛み・シビレを起こす臀部の筋肉の緊張もみられた。
背骨を調整することで筋肉の緊張が緩み、施術直後から痛みやシビレ、歩く様子が改善した。
翌日2回目の来院時には痛みはずいぶんおさまり、腰も伸び動きも良くなっていた。シビレ感があるが、膝裏の経穴の硬さはほぼ取れ、臀筋の緊張が目立っていた。
1週間後3回目には左脚の痛み、痺れともにほとんどなくなっていた。時々感じるものの、姿勢に気をつけると自然とおさまる。
5回目には全身の指標も安定し、痛みの施術は終了した。以後も元々の肩こりや仕事疲れの手入れのため、定期的に施術を続けている。

転倒などの外力に対する防御反応として瞬間的な筋肉の緊張は、自然な体の働きであるが、その後も緊張が抜けないままであると今回のような症状の原因となってしまう。この生理的な防御反応は、本来自然とおさまるはずのものなので、体が本来の状態を取り戻すと、あとは自然と元の状態に回復できる。

症例6 女性 30代 碧南市

症状・症歴

常に脚全体に違和感がある。特に立ちっぱなしでいるとスネやふともも裏、ふくらはぎなどが痺れてくる。
病院などは受診せず様子をみていたが、改善する様子もなかった。
当院は自宅近所にあり、以前から気になっていたことと、家族に相談してみると「行ってみたら」と言われたので来院した。
4年前に出産を経験しており、骨盤のゆがみも気になる。
坐骨神経痛施術例6

他の症状

手・脚のむくみ。

施術の内容と経過

問診中も脚の違和感は感じている。体を前屈すると右スネのピリピリとしたシビレ感が強くなる。
また肩こりを感じてはいないが、肩の僧帽筋は触ると硬く、圧痛もある。
腰の反応点である膝裏の委中穴や臀筋も筋肉が固くなっており、全身状態と腰・脚の関連部位に反応がみられた。

背骨の調整をすると臀部の筋肉の硬さがとれ、前屈してもスネの痺れはでなくなった。常に感じていた違和感も治まった。
1週間後の2回目来院時には痛み、痺れ、違和感がずいぶん改善していた。普段から右側に体重をかけていることを自覚しており、そのためか脚が重く感じるとのことだった。
その後も週一回で施術を重ね、5回目来院時にはほとんど改善。少し疲れたり症状感じても寝たら良くなるようになった。
2週後にもう一度調整し、指標も改善し主訴への施術を終了した。

体を前屈して症状増悪がある場合は、股関節の筋肉に問題が見つかることが多い。実際に体を前屈してみると股関節が深く屈曲していることがわかるが、股関節と腰は関連性が高く、臀筋の筋硬結は腰痛の原因なる。同時に坐骨神経痛のような脚の痛みやしびれの原因になっている。
しびれや腰の痛み違和感が軽減していく経過で脚の重さなどが感じられるようになったのはそういった関連性にもよるものと考えられる。

症例5 男性 70代 安城市

症状・症歴

お尻周りの痛み、違和感、脚全体のしびれ。
H28年3月下旬にストーブの操作をしようとしゃがみこんだ時にぎっくり腰発症。この時は2,3日で強い痛みは治まった。先月、バスの運転中、後ろを見ようとして再度痛めた。
整形外科で椎間板ヘルニアの診断。痛み止めとシップが処方され、ブロック注射をして、安静にしている。
4週間前から特に痛んでいたが、10日前にしたブロック注射で痛みがかなり治まる。この2.3日は薬は飲まず、シップで済んでいるが、シビレはあり、痛みもないわけではない。そのためしっかり歩けない。ブロック注射で改善しているとはいえ、脚の運びはずいぶん辛そうであった。
このままでは仕事が出来ないし、趣味のゴルフも無理なので、また出来るようになりたい。
坐骨神経痛症例画像5

他の症状

肩関節の痛み

施術の内容と経過

右腰~臀部~脚の症状であったが、その部位だけでなく、肩や首などの全身の筋肉が固くなっていた。特に膝裏にある腰の反応点や臀部の筋肉の緊張が強い。
これらの部位が固くなっているために腰や脚の症状がおきていると考えられた。
背骨を調整すると全身の緊張が緩み、腰の反応点やお尻の筋肉の緊張も緩んだ。
1週間後の3回目まではふともも裏の突っ張りもあったが、4回目来院時にはぐっと良くなり、お尻周りが少しと膝下の軽い痺れに程度も範囲も少なくなっていた。これなら仕事も出来るというところまで良くなった。
全身状態もよく、今後は肩の症状もよくしたいので継続して加療することとなった。

こうした坐骨神経領域の痛みは画像診断で腰に異常が診られれば、それが原因とされるが、痛みの直接の原因となっているとは限らないのではないか?と考えられるケースである。どこかに強い症状がある時は、全身の筋緊張があることがわかる。筋肉の緊張が緩んでいくと比例するように症状も変化が見られる。
今回は3回施術後4回目までに大きい変化があった。このように徐々に良くなる場合だけでなく、ある時を境に「ぐっ」と変化することもよくあるケースである。

症例4 女性 40代 安城市

症状・症歴

左足付け根から足先まで痛い。
一ヶ月前のある日、起きたら痛くなった。思い当たる原因なし。
整形外科でレントゲンを撮ってもらったが、骨には異常はなくヘルニアもみつからなかった。
「疲れている」と診断を受け、電気や投薬による治療を受けたが芳しくない。
常に痛みを感じており、日常生活に差し障るので来院した。
坐骨神経痛施術例5の画像

他の症状

とくになし

施術の内容と経過

脚はふくらはぎや臀部もずいぶん筋肉が固くなっていたが、肩や首など全身状態も良くなかった。
背骨を調整すると初回直後から体が「しゃっきり」して症状も改善傾向になった。
3回目来院時には時々感じることがあるがほとんど改善した。
肩や脚の筋肉の硬さがまだ残るので調整。
4回目調整で痛みの施術は終了し、メンテナンス調整へと移行した。

症状が脚に集中していても、実は体全体の疲労や筋緊張がベースにあることがほとんどの場合でみられます。病院で言われた「疲れている」ということは痛みそのものの原因と言うわけでなく「どうして治らないのか」の原因なのです。
そうした原因を取り除くと体が自然と変化を始め、多くの問題が解決へと向かいます。

施術例3 男性 40代 碧南市

症状・症歴

腰痛、坐骨神経痛領域の痛み
普段からウォーキングやランニングを趣味としているが、試しに35キロほどの距離を歩いて帰宅してみたあと、左太ももの後ろがひどく突っ張ったり痛むようになった。
1ヶ月ほど様子をみてみたが、良くなる様子が無いので病院を受診。腰椎椎間板ヘルニアの診断を受けた。
腰椎椎間板ヘルニアについて自分で調べたりヨガの先生や施術家の知人から話を聞き、検討した結果、手術はせずに治したいと思い来院した。
坐骨神経痛施術例3

他の症状

肩こり(慢性的)

施術の内容と経過

身体を前に曲げる動きが1番辛いが、その他反らしたり捻ったりすることはそれほど問題ない。
腰痛に関連する膝の後ろや骨盤周り、臀部、腹筋などがかなり固くなっており、全身状態を示すふくらはぎや肩の筋肉もガチガチだった。
調整後は関連部位や全身の指標も緩んで前屈も術前よりも深く曲がるようになった。
初回施術直後、本人の体感で60%ほど改善した。

1回/週で施術を続け、3回目来院時には仕事中の痛みはずいぶん減った。
5回目には5キロほどランニングしてから来院している。
その後は仕事の都合もあり不定期での調整になったが、100キロウォーク大会を完歩できるようになった。

施術例2 男性 40代 碧南市

症状・症歴

スポーツ選手として競技に取り組んでいる頃から、他院によるメンテナンスを受けていた。
先月まで中国へ出張し、その頃から腰、脚の痛みや痺れが強くなる。
帰国後にいつもの治療院で4回程度施術を行なうも症状は強くなっている。
病院で検査を受け、画像診断では問題は見られないが、夜中に起きてしまうくらい痛んでしまう。
歩行は出来るが、身体の前後屈が特に辛い。
今まで同様にスポーツや筋トレなどを楽しめるようになりたいと思い、来院した。
坐骨神経痛施術2

他の症状

特に感じていない。

施術の内容と経過

腰痛や坐骨神経領域の症状を感じている場合は臀部の筋肉が過緊張してることが多いが、今回もやはり固くなっていた。
その他膝の裏やふくらはぎなどの関連部位だけでなく全身の筋緊張や疲労があることがわかった。
背骨の調整により、関連部位の緊張が緩むと初回から身体の動きがよくなり、痛みを感じていた動作が楽に出来るようになった。
病院での検査も併用し、4回終了時には走ることもできルようになった。
6回目来院時にはほとんど回復し、スポーツも以前のようにできる。
主訴に対する施術は卒業し、メンテナンスとして施術を継続しています。

施術例1 男性 50代 碧南市

症状・症歴

半年ほど前から特に何をしたわけでもないが左のお尻から左ふともも裏にかけて痛みが出るようになった。
整形外科を受診したが、特に異常が見つからなかった。もっと大きい病院でのMRIの検査などを勧められ受診し精査を受けたが、それでも原因は見つからなかった。
安静時でも痛みを感じているが、特にひどいときは車に乗っていられなかった。車で仕事現場まで移動することも多いので、これでは仕事にならない。

「異常なし」と言われても実際に痛みは感じており、どうして痛むのかわからず不安だった。またこのままでは良くなっていく様子もなく、どうしたらいいのかもわからなかった。
そんな時に知り合いに当院を紹介され、来院することにした。初日には足の付け根が痛く、足を引きずって来院された。
坐骨神経施術例1

他の症状

耳鳴り

施術の内容と経過

脚の付け根が痛むが、調べてみると左のお尻に押さえてひどく痛む場所が見つかった。
お尻の緊張は腰痛や足の痛み、シビレを起こす原因となりえる。

病院での検査で背骨の異常が見つかった場合でもこの筋肉が緩むことによって症状の改善が得られることは多数経験している。今回の場合は骨や椎間板の異常はMRIなどによって除外されているので、この筋肉が主原因であることが強く疑われた。

施術によってこの部位が緩むと、術後は痛みが治まった。
その後数回施術を重ね、痛むことがなくなり施術を終了した。