「病院で異常なし」といわれているTさん

「腕を挙げようとすると肩が痛む」というTさんが来院されました。
病院で検査を受けていますが「特に異常なし」ということで痛み止めと湿布の処方のみだったそうです。

病院で異常なし。となると、「では、どうして私は痛いのだろうか…?」と、返って悩みが深くなることが多いようです。

原因がわからない。

治療法もわからず、治るかどうかわからない。

不安・心配が強くなる。

というわけですね。

多くの場合において、病院・医院の検査で「特に異常なし」といわれている場合は「医学上、急いで処置しないといけないような事態にはなっていません」ということです。

レントゲンからCT、MRI、その他各種検査など…たくさん調べれば調べるほど「異常なし」の診断がなされた時に不安が増すケースが多くなりますが、痛みなど、症状の強弱・大小にかかわらず、適切に施術・手当していけば良くなることがほとんどですから安心して下さい。

腰痛や坐骨神経痛などの痛みだけでなく、朝起きられない。とか、身体が重くてやる気が出ない。などの不定愁訴といわれるような症状や状態でも同様です。

Tさんも腕だけでなく身体全体・背骨の状態を調べ、調整しました。
背骨が整うことで肩回り、腕の指標も改善がみられ、直後から腕が挙がりやすくなりました。

大切なのはこの良い効果を直後のものだけとせず、維持増進することです。
背骨を整えることで良い変化を得られていますから、背骨を守ることが大切なのです。

Tさんは回を追うごとに腕の上がりもよりスムーズになり、5回目以降からはその時々の手当てやメンテナンスをしています。
症状が続いた期間に関わらず、良い経過をとることができました。

身体は常に良くなろうとしています。身体本来の状態=背骨の調和がとれた状態を取り戻し、維持することで様々な問題が良くなっていきますよ。